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連合会の活動

OTC医薬品等の適正広告ガイドライン

「OTC医薬品等の適正広告ガイドライン」を作成しました
  日本OTC医薬品協会・広告委員会では「OTC医薬品等の適正広告ガイドライン」(2011年版)を取り纏めました。
このガイドラインは、薬事監視研究会監修「医薬品・化粧品の実際2006」(じほう)の医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項を参考とし、対象をOTC医薬品・指定医薬部外品に絞って取り纏めを行いました。
また、当協会の「OTC医薬品等の広告自主申し合わせ」(平成21年6月1日)についても一部改訂を行い、ガイドラインに盛り込み、あわせて広告関連法規等も掲載いたしました。
なお、「OTC医薬品等の広告自主申し合わせ」および「医薬品等適正広告基準 解説・留意事項」の主な改訂点は次のとおりです。


1.配合成分の表現について
添加物である旨および配合目的を明記すれば製剤上の工夫や使用感について表現することを可能とした。
2.「漢方処方」、「漢方」と表現できる範囲を210処方から拡大した。
3.スイッチ等に関わる表現について一部範囲を拡大した。
4.服薬遵守を促す情報としての使用体験談または体験談的広告を行うことを可能とした。
5.医師等のスタイルでの広告について一部可能とした。

「OTC医薬品等の適正広告ガイドライン」PDF版(753KB)はこちらをクリック
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