連合会の活動

広告審査会について

~ 第179回 広告審査会 ~

日時 平成16年6月28日(月)14:00~17:00
場所 大衆薬工業協会会議室
審査委員

(第三者委員)佐谷圭一、渡辺 稔、亀井昭宏、瀧澤晶子
(広告委員会委員)船橋 誠、足立保敬、吉田章二、室 直秀、 佐藤武文(代)、太田 昭(代)、井手口盛哉(代)、長橋幹雄、 倉本 力、田口隆久

幹事 高野 修(大正)、近藤 寛(救心)、前廣敬介(三共)、片岡英夫(全薬工業)
審査対象 新聞・雑誌広告 5件
テレビ広告   74件  合計79件
広告収集期間 平成16年4月6日~平成16年6月2日

PAGE TOP

審査概評 
広告審査会委員 佐谷 圭一

第179回広告審査会では、つぎのとおりでした。
審査件数・・・ 新聞・雑誌広告
テレビ広告
5件
74件
計 79件
審査結果・・・ テレビ広告

注意・・・ 10件

話題・・・ 6件
  新聞・雑誌広告

注意・・・ 3件

話題・・・ 1件
◇     ◇     ◇      ◇     ◇
 ・近年「広告倫理」のあり方に関心があり、いろいろ所説や文献を当たっているうちに、明治の初期に福沢諭吉によって展開された「売薬広告批判論」の存在を知りました。現在のOTC医薬品とは製品機能や品質基準はもとより、製薬業界そのもののあり方がまったく異なる今日において、果たして福沢による論議が参考になるかどうかは別として、そうした批判論が存在したことを既にご存知の方も多くおられることと思いますが、興味深い歴史的事実としてご紹介をさせて頂こうと思います。
 広告の名称が「引札」や「報告」などから今日の「広告」へと変わりだしていた明治初期(10年代頃まで)の代表的な広告業種は、書籍広告と薬品広告でした。ことに薬品広告は明治8年頃から新聞広告の形で顕著な増加を示し始め、既に10年頃には書籍広告と出稿量においてほぼ匹敵する規模に達していました。ちなみに、その出稿量はさらに増加を続け、明治の末頃には最大の広告業種となっていたことを付言しておきます。
 明治初期の薬品広告の最大の広告主として群を抜いていたのは、胃腸薬「宝丹」の守田治兵衛と目薬「精錡水」の岸田吟香の存在でした。彼らは薬品業界の両雄として、当時の政界の西郷と大久保の2人にもなぞらえられるほどの存在であったと言われています。
 守田は早くから広告の機能ないし効果に着目し、新聞広告の出現以前から引札や看板をはじめとするあらゆる広告媒体を巧妙かつ奇抜に駆使していたと言われています。ポスターの活用はもとより、医師や湯女を使ったクチコミの利用に加え、ついには『芳譚雑誌』と題するPR誌まで発行し、戯作物や奇談、孝子談を盛んに掲載して読者の関心を呼んだところに、読者の宝丹効用談を毎号満載させて広告に努めたところなどは、現在の健康食品広告などの展開にも通じる巧みな広告センスの持ち主であったと言えましょう。
 一方、ヘボン博士やジョセフ・ヒコに師事した経歴を有する岸田吟香は、ジャーナリストとしての経験から新聞広告の持つ社会的な影響力に注目し、自らが記者として活動する『東京日日』に記事体広告の形で時事性に富んだ精錡水の派手な広告を盛んに出稿しました。また、現在のパブリシティにも相当する記事中での精錡水の言及にも努めました。もっとも、そうした記事自体が岸田自身によって執筆されたものであったところは、現在ではまったく通用しないでしょう。
 いずれにせよ、この岸田並びに守田の両雄はそうした有力広告主としての力を駆使して、当時の最大有力媒体であった新聞の報道記事中にしばしば提灯持ち的な言及をさせるなどの圧力をかけ、これがかなり目立ったためにかえって新聞読者から厳しい批判を浴びるほどであったと評されています。

 ・こうした薬品広告の台頭と活発化の中で、薬品広告主と薬品の誇大表現、さらには提灯持ち記事を掲載する新聞への批判が高まっていったのでした。その先頭を切り、その後も一貫して批判を継続し、薬品およびその広告への批判的世論の形成に大きく貢献したのが福沢諭吉だったのです。
 福沢は明治9年9月25日号の『家庭叢談』に「売薬論1」という論文を発表して、当時の薬品広告のあり方やそれに追従する新聞の経営姿勢を厳しく批判したのでした。この後も福沢は自分の主宰する『民間雑誌』などで、薬品広告における効能の誇大な訴求表現の氾濫とそれに迎合する新聞の姿勢への批判を継続し、薬品広告への批判は燎原の火のように燃え拡がって行ったのでした。
 こうした厳しい世論の形成に、広告主や新聞の側でもその対策に苦慮したようでした。そうした批判に一切に耳をふさぐ姿勢を見せた新聞もあった一方で、広告主である守田や岸田はもとより、当時の製薬業界挙げての対策がうたれたりしました。例えば各種慈善事業の着手や、中国(当時の清国)北部での飢饉被災地に対する義捐金の募集広告を業界の有力広告主の連名で出稿したりしました。

 ・当時最大の文化人の一人であった福沢は、後に自らが主宰した『時事新報』の広告集稿のために論陣を張り、現在も名文として残る「商人に告げる文」を紙上で発表していたように、当時のもっとも有力なマス媒体広告としての新聞広告の意義と有効性を明確に認識していた人でした。そうした人物が展開した、当時目に余る誇大表現がまかり通っていた薬品広告と、それへ盲目的な迎合姿勢を示していた新聞への厳しい批判が、彼の発表した論文のタイトルの所為もあったのでしょうが、後に薬品広告の領域を超えて、薬品あるいは製薬事業(当時のやや蔑視的な表現で「売薬」)そのものに対する批判あるいは世論へと拡大・展開を遂げて行ったことに、私たちは注目する必要があるように思われます。
 明治15年10月30日付けの『時事新報』の社説「太政官第51号布告」から再開された福沢の批判は、明らかに売薬事業そのものの否定につながるものでした。
こうした彼の発言をめぐっての『時事新報』と製薬事業側との訴訟が大審院判決(明治18年12月25日)にまで至る経緯などもあり、ついに明治10年代の後半から末にかけては新聞の薬品広告が一時的ながら減少する現象も見られたのでした。こうした展開の経緯を、現在では「広告浄化運動」のさきがけと見る立場のあることも付言しておきたいと思います。

 ・本稿の冒頭でも申し上げたように、薬品という製品の効能や品質、製薬業界のあり方、薬品広告に関する各種規制の存在、新聞をはじめとするマス媒体の経営姿勢など、1世紀以上も前の明治の初期の時代とはまったく異なる現在の状況下において、福沢による売薬批判論は単なる歴史的事実としての意味しか有しないでしょう。しかし、小さな瑕疵が大きな批判的世論形成のうねりの種になりかねないという意味では、私たちはこうした過去の事実も「他山の石」として肝に大いに銘ずべきではないのでしょうか。                        (以上)


審査結果 
テレビ広告
●漢方製剤
指摘箇所:

〈音声・画面〉
体脂肪に

見  解:

〈注 意〉
効能における肥満は「体にしまりのないいわゆる水ぶとり」とされておりますので、体脂肪という表現は、いささか効能を超えた表現ではないでしょうか?ご注意ください。

〔基準3(1)〕
●ビタミンB1剤
指摘箇所: 〈文 字〉
塩酸グルコサミン配合(添加剤として)
見  解: 〈注 意〉
「添加剤は有効成分ではないため、あたかも医薬品としての有効成分であるかのように表現するのは誤解を招く表現ではないでしょうか?ご注意ください。
〔基準3(4)、(1)〕
●緩下剤
指摘箇所: 〈画 像〉
便が出て下腹部がへこむシーン
見  解: 〈注 意〉
排便して下腹部がへこむ事は効能を考慮すれば、ある程度は許容されるべきですが、とはいえいささか凹み過ぎではないでしょうか?またダイエットを目的とした便秘薬の不適切な使用を助長する事にも繋がりかねません。ご注意ください。
〔基準3(1)(7)(8)(9)、4〕〔自主申し合わせI-(3)〕
●外用剤(貼付剤)
指摘箇所: 〈音 声〉
医療用と同じ成分
見  解: 〈注 意〉
申請区分(2)以外では医療用成分と同じ等の表現はできません。ご注意ください。
〔自主申し合わせ〕
●鎮痒剤
指摘箇所: 〈音 声〉
3つのαパワー
見  解: 〈注 意〉
配合成分をアルファベット等で表現する場合は何という成分なのか誤解なきよう本来の成分名を明確に表現していただくことになっております。ご注意ください。
  〔基準3(4)P.31〕
指摘箇所: 〈音 声〉
愛されて1,000万本
見  解: 〈注 意〉
たとえ事実であっても、○○人口○○万人、あるいは多量の本数を提示することにより最大級表現に類する表現となるのではないでしょうか?ご注意ください。
〔基準3(6)、(7)〕
●水虫薬
指摘箇所: 〈音 声〉
「とどめの攻撃」
見  解: 〈注 意〉
「とどめの」という文言は「完治」を暗示しており、禁句とされている「死滅」という文言にも通ずるため使用できません。ご注意ください。
〔基準3(6)、(7)〕
●外用消炎剤(貼付剤)
指摘箇所: 〈音 声〉
整形外科「運動器の10年」を応援します
見  解: 〈注 意〉
第173回でもご指摘しましたが、学会のお墨付きといった印象であり「医療関係者の推薦」にあたります。ご注意ください。
〔基準10〕
●外用消炎剤(貼付剤)
指摘箇所: 〈音 声〉
「 私は筋肉痛になったらエアーサロンパス」「私は~」
見  解: 〈注 意〉
使用体験談は生活者に誤解を与える恐れがあることから使用できません。ご注意ください。
〔基準3(6)〕
●薬用酒
指摘箇所: 〈音 声〉
「50超えたら~」
見  解: 〈注 意〉
50歳を超えたら疲れるというのは一般論として理解できますが、当該製品の用法用量とは無縁であり誤解を与える表現です。ご注意ください。 
〔基準3(5)〕
●鎮痒剤
指摘箇所: 〈画面・音声〉
バーコードを貼り付けの上お送り下さい
見  解: 〈注 意〉
クローズド懸賞そのものは景表法の範囲内で実施可能ですが、それをマス媒体を使用して広告することは乱用を助長することとなるためできません。ご注意ください。
〔基準4〕
新聞・雑誌広告
●緩下剤
指摘箇所: <文 字>
「コレはいい!」と評判のスラーリア
便秘体質の女性の間ですでに話題の~
見  解: 〈注 意〉
評判の」「話題の」は禁句です。ご注意下さい。
〔基準3(6)〕
●目薬
指摘箇所: <文 字>
約8割がロートリセを使ったことがある
目薬部門第1位はロートリセ
読者はロートリセを支持
他にも1000人のコがリセを支持
たくさんのコから支持されてるよ
見  解: 〈注 意〉
こういった数値は客観的事実とはいえず、生活者が安全性・効能効果を判断する上で誤解を招く恐れもあり、またランキングとなると何のランキングであるか不明確であり他社誹謗につながります。
若年女性を狙ったものとはいえ全体のトーンが化粧品的でもあり、その結果乱用を助長することにもつながりかねません。ご注意下さい。
〔基準3(6),(9)、4、14〕
●育毛剤
指摘箇所: <文 字>
挑め。血管拡張の限界へ。
見  解: 〈注 意〉
「限界」と言う語句は「限り」「一番端」といったような意であり、最大級表現です。また、当該製品が限界(限り)とすれば、他社品を誹謗することにもつながります。実際の効能効果は発毛促進、育毛などであり、血管拡張そのものは効能ではなく作用ではないでしょうか?ご注意下さい。
〔基準3(1),(7)、9〕
指摘箇所: <文 字>
日本初、医薬品主成分倍増。
見  解: 〈注 意〉
医薬品の主成分が倍になった例は他薬効などで従来からあり、「初」とするのはいささか言い過ぎではないでしょうか?
〔基準3(4),(7)〕

[話 題]第179回広告審査会では、以上のほか次の品目が話題になりましたので、ご参考までにご紹介しておきます。

テレビ広告
●緩下剤
指摘箇所: <文 字>
「洗い出す」
見  解: <話 題>
「洗い出す」との表現は「腸内洗浄」と誤解を招くのでは?と話題になりました。
〔基準3(1)〕
●外用剤(貼付剤)
指摘箇所: <文 字>
次世代プラスター
見  解: <話 題>
業界内等では理解し得るかもしれませんが、一般生活者からすると他社品が「旧世代」となり古い製品(技術)であるかのように誤解を受ける恐れがあるのでは?と話題になりました。
〔基準(9)〕
●目薬
指摘箇所: <文 字>
「超○○」
見  解: <話 題>
「超」という字句の医薬品広告への使用は原則的に不適切と思われますが、目薬における清涼感表現としては許容範囲なのでは?と話題になりました。
※昨今では本来の「超」の意味合いと異なった使われ方が多いことも審査の際に判断材料となりました。 
〔基準3(1)、4〕
●目薬
指摘箇所: <映 像>
大波が襲ってくる映像など全体
見  解: <話 題>
映像における清涼感表現は受け手により感じ方が異なり判断が難しいため、関連会社での相談事項となりました。
〔基準3(1)、4〕
●鎮痒剤
指摘箇所: <セリフ・文字>
早く効く
見  解: <話 題>
鎮痒剤として早く効く旨の表現は可能ですが、強調することは出来ません。ご検討下さい。
〔基準3(8)〕
●水虫薬
指摘箇所: <画 像>
タレントの白衣らしき服装
見  解: <話 題>
背景などからは断定できませんが、タレントの服装が医師のそれと誤認する恐れがあるのでは?と話題になりました。誤解を受ける事のなきよう十分な配慮をお願いします。
〔基準3(10)広告の実際P.64〕
●外用消炎剤
指摘箇所: <画 像>
前半では立てなかったタレントが後半では子供を抱っこしてしっかり立っている。
見  解: <話 題>
服装を替えるなど配慮されていることはわかりますが、設定から判断すると速効を暗示しているのでは?また、立てないほどの重症ならば抱っこをするなどの無理をすべきではないのでは?と話題になりました。
〔基準3(6),(8)〕
●鎮静剤
指摘箇所: <音 声>
「いらいらをまじめに考えた」
見  解: <話 題>
当該製品だけがまじめで、他製品は不まじめであるかのような表現であり、他社誹謗を暗示しているのでは?と話題になりました。
〔基準9〕
●緩下剤
指摘箇所: <文 字>
会議なのに頭が重い~
見  解: <話 題>
効能に頭重があるとはいえ、会議なのに…となりますと便秘との関係が希薄となり誤解を招く恐れがあるのでは?と話題になりました。
〔基準3(1)〕
指摘箇所: <文 字>
いろいろ試したけれどどれもピンとこない人はぜひ!
いつもの便秘薬を飲むのは、おなかの刺激が気になる
見  解: <話 題>
他社製品の誹謗表現では?と話題になりました。
〔基準9〕
●滋養強壮剤
指摘箇所: <文 字>
肝臓からも働く
見  解: <話 題>
178回でも話題になりましたが本件の「肝臓」表現については既得権とはいえ行きすぎがあってはならないのでは?と話題になりました。 
〔基準3(1)〕
 

TV広告収録明細

対象期間:2004年4月6日~2004年6月2日

広告主
商品名
秒数
カネボウ薬品 コッコアポL錠 15
ロート製薬 フレックスパワーZX錠(EX錠) 30
武田薬品 アリナミンV 15
大幸薬品 正露丸(少量サイズ) 30
参天製薬 サンテFXネオ 15
武田薬品 マイティアアイテクト 15
ロート製薬 ロート Zi ファイ New(ジーフリー) 15
ロート製薬 ロート Cキューブ{-・モイスチャージ・クールチャージ} 15
ロート製薬 ロート Cキューブモイスチャージ(-・クールチャージ 15
ロート製薬 スラーリア便秘内服液 30
池田模範堂 ポケムヒ 15
金冠堂 キンカン(キンカン虫よけスプレーパウダー入り) 30
小林製薬 ケシミンクリーム 15
小林製薬 アンメルツレディーナ 15
トクホン トクホン 30
藤沢薬品 新オイラックスG 15
藤沢薬品 ピロエースW液(クリーム・軟膏・パウダースプレー) 15
祐徳薬品工業 パスタイムFX 15
ロート製薬 メンソレータム
フットリフレアエクシブ100スプレー(-・-)
15
小林製薬 アイボンb(マイルド・クール) 15
小林製薬 イララック 15
イオンウエルシアストアーズ イオンウエルシアストアーズ 30
沢井製薬 沢井製薬 30
グラクソ スミスクライン ハンドブックP 30
ツムラ ツムラ 30
エーザイ チョコラBBプラス 15
興和新薬 キューピーコーワゴールド 15
大正製薬 ZENA F-II 30
武田薬品 ハイシーホワイト2(Bメイト2) 15
武田薬品 ハイシーBメイト2(ハイシーホワイト2) 15
武田薬品 ハイシー(ホワイト2・Bメイト2) 15
武田薬品 (新アリナミンA・アリナミンEX) 30
エスエス製薬 エスカップ 15
三共 リゲイン 15
大正製薬 リポビタンD 30
大鵬薬品工業 チオビタドリンク(ヘルシー) 15
武田薬品 アリナミンV(アリナミンV&V NEW) 30
中外製薬 グロンサンG 15
太田胃散 太田胃散A 錠剤{-・-} 15
大正製薬 大正漢方胃腸薬{微粒・錠剤} 30
山之内製薬 ガスター10{-・-} 30
大正製薬 ナロンエース 30
参天製薬 サンテ40{-・V} 15
大正製薬 アイリスNeo クール(ソフト) 15
大正製薬 アイリスNeo {クールソフト} 15
池田模範堂 液体ムヒS 15
池田模範堂 ムヒアルファS 15
池田模範堂 デリケアクリーム 15
興和新薬 新ウナコーワクール もろこしヘッド 15
興和新薬 新ウナコーワクール もろこしヘッド 30
小林製薬 タムチンキパウダースプレーC 15
小林製薬 アンメルシン1% ヨコヨコ 15
佐藤製薬 ラマストンMX(液体・クリーム) 15
トクホン トクホン 30
バイエル薬品 バイクリアプラス クリーム 15
久光製薬 ブテナロック 液 15
久光製薬 サロンパスA 運動器の10年応援 15
久光製薬 サロンパスA 運動器の10年応援 15
久光製薬 サロンパスシリーズ フェイタス 15
久光製薬 サロンパスシリーズ フェイタス 15
久光製薬 サロンパスシリーズ フェイタス 15
久光製薬 エアーサロンパス{EX・インドメタシン1.0%}運 15
久光製薬 エアーサロンパス{EX・インドメタシン1.0%}運 15
久光製薬 エアーサロンパス{EX・インドメタシン1.0%}運 15
久光製薬 エアーサロンパス{EX・インドメタシン1.0%}運 15
佐藤製薬 アセス(アセスL) 15
大正製薬 リアップ 15
大正製薬 リアップ 15
養命酒製造 養命酒 30
養命酒製造 養命酒 30
ノバルティスファーマ ノバルティスファーマ 60
アダプトゲン製薬 アダプトゲン製薬{億力・カルビット・-・-} 30
池田模範堂 ムヒS 60

PAGE TOP