会の概要

概要

第11回WSMIアジア太平洋地域会合
第3回APSMI総会


次の段階に向けたセルフケアの加速
〜アジアにおけるこれまでの取組みと今後の課題〜


日時 : 2016年 10月13日(木)〜14日(金)
場所 : ウエスティンナゴヤキャッスル
主催 : 日本一般用医薬品連合会、日本OTC医薬品協会


会議の目的(Objective)

急速な経済発展を続けるアジア太平洋地域においてセルフケア、セルフメディケーションの重要性はますます高まっています。地域におけるセルフメディケーションへの理解と浸透を図る目的で、我々はAPSMIを設立しましたが、今回の会合ではこれまでの活動を振り返り、未来への活動に繋げていかなければなりません。アジア太平洋地域には、さまざまな文化があり、薬事規制も多様です。
このようななか、一昨年、アジアの行政官が一堂に会するSelf-CARER(Self-Medication Collaborative ASIAN Regulator Expert Roundtable)が立ち上げられ、各国・地域の規制情報を共有することができました。今回も総会開催に合せて3回目を迎えるSelf-CARERが開催されます。会議の成果はSelf-CARERのオープンセッションとして総会のなかに組み込まれます。従って、総会には協会関係者、企業の幹部のほかに、多くの行政官も参加することになります。そのほか、医療専門家、アカデミアからの参加も予定しており、さまざまなテーマで活発な議論が為されることが期待されます。
今回の総会は地域のセルフメディケーションの推進にとって有意義な会合になると確信しています。


登録料

早期登録 : 100,000円(7月29日まで)
通常登録 : 120,000円(9月23日まで)
同 伴 者 :  50,000円(9月23日まで)
 
登録料には総会、昼食、コーヒーブレーク、歓迎レセプション及び晩餐会への参加費が含まれます。