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ご挨拶

会長のご挨拶

生活者の健康寿命の延伸に向けて、セルフメディケーションを推進してまいります。 日本一般用医薬品連合会 会長 三輪 芳弘</p>

 日本一般用医薬品連合会は、日本OTC医薬品協会、日本医薬品直販メーカー協議会、
日本家庭薬協会、日本漢方生薬製剤協会、(一社)全国配置薬協会の関連5協会が結束した一般用医薬品業界を代表する組織です。


 日本は高齢化、人口減少による世界でも類を見ない超高齢社会への突入に直面しています。特に団塊世代が後期高齢者となる2025年までに医療保険制度、介護保険制度は
崩壊の危機を迎えていると言えます。そのような中で、政府が掲げる「国民の健康寿命が延伸する社会」の実現のために、生活者自らが健康管理を進めるセルフメディケーションの重要性が増しています。


 日本一般用医薬品連合会は、かねてより、生活者が自分の健康に関心を持ち、健康で長寿を目指す手立ての一つとして、「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」の創設を目指して活動を行って参りましたが、平成29年1月より施行されることになりました。今後は範囲を一般用医薬品全体へ広げることとともに、生活者のためにより良い税制となるよう構成5協会の方々とともに幅広い活動を続け、普及啓発、並びに活用促進に努める
所存です。


 また、5年前に設立したアジア太平洋セルフメディケーション協会(APSMI)と連携して、アジア薬事規制の適正化を討議するOTC行政官会議Self-CARER(Self-Medication Collaborative ASIAN Regulator Expert Roundtable)を支援し、海外政策の立案・遂行を行うとともに、積極的にアジア各国と交流を図ります。


 さらに、生活習慣病等、予め推測できる疾患は、生活者自らによる検査や医療機関の受診を勧奨することで、発現の可能性を予測し、それに備えるセルフメディケーションを実践していきます。 そのために、 構成5協会の方々とともに、地域医療に貢献するとともに、
広報及び教育活動の強化を行ってまいります。

日本一般用医薬品連合会 会長 三輪 芳弘